こんにちは!アポクリン子です。
さてさてあなたは恋をしていますか?
わたしが初めて彼氏ができたのは高2の夏でした。
お友達の紹介で何度かデートを重ねて、動物園に一緒に行った帰りに
私から告白しました。(もちろんワキガのことを気にしながら…)
その後、1,2か月後 彼にワキガの話をしました。
「あー…」となんだか思い当るような反応をしていました(笑)
高校生だし、返答に困りますよね(笑)
私は反応はさておき、肩の荷がおりました。
やっぱり自分のコンプレックスって自分から口に出した瞬間にコンプレックスじゃなくなるんだなーと。
続けて彼は自分に睡眠障害があることを話してくれました。
それによって沢山苦労したことも告白してくれたのです。
これを見たら、
『睡眠障害くらい腋臭体質に比べたら…』と、
思われるかもしれませんが、
彼はそれによって中学生の時に部活動の剣道のレギュラーを逃し、第一志望の高校受験に失敗したと言っていました。
その後、彼とは5年ほどお付き合いしましたがどうやらなかなかカバーができていたようです(多分)
私のワキガついて彼は、「何度か匂いがすることがあった」とは言ってましたね。
高校時代に私は自分のワキガを気にして、同級生や先輩に敢えて
『私、汗臭くない?』『臭かったら言ってね』と言うようになりました。
中学の時は、ワキガのいじられて殻に閉じこもっていましたが、高校でできた友達は決してからかうことなく受け入れてくれました。
今思えば『私臭い時あるけど目をつぶってね』と言っているようにも聞こえていたかもしれないけど(笑)
しかし誰とも体臭について真剣に話は出来ませんでした。
ワキガ体質の人って孤独ですよね…。
自分の匂いは自分で感知することはできないので
誰かに教えてもらうしか匂いレベルを知ることができないのです。
あとは匂いチェッカーみたいな機械もあるみたいですけど。
人それぞれ言えないコンプレックスや障害を少なからず持っているものなんですよね~。
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